鋼橋の既存塗膜はく離「湿式、乾式いずれも問題ない」厚労省「道路管理者の判断で」 本紙取材に 2022年9月26日 最終更新日時 : 2022年9月26日 kaor1076 鋼橋の塗替え塗装工事における既存塗膜はく離作業について、厚生労働省は橋梁通信社の取材に対し、「鉛ばく露、化学物質中毒、火災発生―などを適切に防ぐ工法であれば、道路管理者の判断で湿式(はく離剤など)、乾式のいずれを使っても問題ない」との見解を表明した。関係団体に今年5月に出した通知では、乾式の項目でブラスト(サンドブラストなど)とパルスレーザー照射機器を新たに挙げており、工法として認知した形だ。 (続きは「橋梁通信」2022年8月15日号でご覧ください) Follow me! FacebookXHatenaPocketCopy